らこらこブログ

唐揚げとアニメとプログラミングが大好きです

petit milady 1stフォトブック 発売記念トークショー

高まりで死ぬかもしれないので覚えていることを生きてるうちに書き残しておく

開場

17時に開場して、受付が始まった。当選はがきには管理番号が書かれてたのだけど、座席は受付時に抽選でくじを引いて決めるシステムだった。管理番号が一桁だったので余裕ぶっこいてたら「マジかよ……」ってなったのだけど、なんと最前列を引いた。

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死ぬほど嬉しかったし、petit milady単推しで本当に良かったと思った。

3歩歩けば触れられる距離の座席で、トークショー開始前から死ぬほど高まって緊張で3回くらい死んだ。

ところで今回のイベは座席にアンケート用紙が置いてあって、開演までの時間で記入して回収し、トークショーでそれをお便りとして読む形式だった。アンケートには名前、フォトブックの中でお気に入りの衣装、今後見たいシチュや衣装、petit miladyへのメッセージを書く欄があった。
名前にはらこらこ、お気に入りは表紙のお菓子の衣装、見たいシチュは海で夏っぽい衣装、メッセージには、舞浜アンフィの感想とpetit miladyのファンやってて本当に良かった、これからも2人でいちゃいちゃしてる姿を見せつけてほしいという旨を書いた。

結論から言うとイベント中には私のアンケートは読まれなかったのだけどイベント後に全部読んでくれるらしいので無事成仏できる。

開演

18時半に開演。司会の女性とpetit miladyの2人が入場した。今までで一番近くで見るpetit miladyの2人はアホみたいにかわいかった。フォトブックには載ってない白のワンピースを着ていてすごく夏!って感じだった。竹達彩奈さんの麦わら帽子が最高だった。

まず最初は2人がそれぞれお気に入りのショットをフォトブックから紹介する流れで、悠木碧さんが竹達彩奈さんのことを好きすぎて「ここの服のシワがエロい」とか「ここの体のラインがエロい」とか言ってたし竹達彩奈さんも「ここのあおちゃんの唇がやばい」とか言ってていちゃいちゃしてた。フォトブックの中の悠木碧さんの唇がやばすぎてキスしたいって言い出したので「おうちに帰ってからならしていいよ」とこれまたいちゃいちゃしていて最高だった。

キスといえば今日は世間ではコミケだったのでコミケ行った人いる?という質問は当然出たわけだけど、petit miladyも企業ブース出そうぜと盛り上がった。petit miladyの薄い本も大歓迎らしく、悠木碧さん曰く「2人がちゅーするとこまでならOK!」とのこと。
あと、竹達彩奈さんはコミケ行ったことないらしい。インドア派なので仕方ないね。

その後は司会の女性が適当にアンケートを選んで読み上げていく流れ。名前を呼ばれた人は手を挙げてどこから来たかを聞かれてたのだけど正直次に自分のが来るかもと思うと気が気ではなかった。小さなイベントだし関東から来てるオタクがほとんどだったので、途中で悠木碧さんが「この中で1番遠くから来たよ!って自信ある方手ぇ挙げて!」と振ってきた。ココしかない!と思ったので全力で手を挙げた。そしたら「じゃあそこの綴る!Tシャツの方!」と呼ばれた。私である。

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最前で綴る!Tシャツで全力の挙手、絶対拾われると確信していたので大きな声で「福岡から来ました!!」と答えた。正直すまんと思いながらも福岡は紛れもなくホームだし(この春)福岡から(東京に引っ越して)きました!ということで許してほしい。

「おお〜福岡!」と2人が言ってくれたので「福岡にも来てください!」とお願いもしておいた。福岡でイベントやるなら100%追いかけるし福岡のオタクと一緒に参加したいので是非来年はpetit miladyはツアーして欲しい。東名阪福くらいで。

その後も粛々と品の無い話でイベントは進行して、「プチミレは穴使いが上手い」とか「おっぱいの感度上げたい」とか「幼女の黒黒スパッツは逆にやらしい」とか本当に自由だった。ちなみに前2つが竹達彩奈さんの発言で3つめが悠木碧さんの発言である。

緋ノ糸輪廻ノGEMINIの衣装が良かったという話もしていて、悠木碧さんが「あれはゆいかおりには出来ないMV」と会場を沸かせた。同じ声優二人組ユニットとして意識しているらしく、逆に「私たちはもう草原を駆け回れない」と清純さを諦めていたし、住み分けしていこうという前向きな姿勢が感じられてよかった。

ところが悠木碧さん的にはpetit miladyは永遠の14歳ということにしたいらしい。「はやみんとお酒飲んじゃダメなんだよ?」と言われて「カシオレくらいは許して…」と切実に訴える悠木碧さんが可愛かった。帰りにカシオレ買って飲もうと思う。

1時間ほど経過してイベントも終わりに差し掛かり、最後の挨拶をしていたのだけど悠木碧さんが唐突に「後ろの方の人よく見えなかったかも知れないからこの部屋ぐるっと周っていいですか?」と言い出して周りのスタッフがざわついた。当然オタクは大歓声である。壇から降りて近くまできて手を振ってくれたときは確実に心臓が破裂した。
腕を伸ばせば届くくらいの距離をぐるっと周って、しかしプチミレオタク、誰一人として飛び出さず乗り出さず前のめらず、完全にパーソナルスペースを守った紳士なムッチュの集まりだった。ファンも推せる。
ところで最前の出口側だったので行きと帰りの2回接近して死ぬかと思った。


このくらいしか思い出せなくて記憶力の無さをイベントのたびに恨む次第である。12月の有明を楽しみにしてくださいと言われてしまったので今から並ぶ準備するまであるくらいテンション上がりっぱなしのトークショーだった。今日はpetit miladyを信じてきて本当に良かった。