GitHubでしりとりを始めました
何を言っているかわからないと思いますが、僕も自分が何を始めたのかいまいちわかりません。
Pull Requestでしりとりを繋いでいくだけのリポジトリを作りました。次に挙げるような意図があります。
- GitHubやOSSへのコントリビューションに不慣れな人に、遊び感覚でプルリクエストの練習をしてほしい
- GitHubの緑を絶やしたくない人のための遊び場に。
- 僕がいろんなプルリクエストを処理してみたい
初日からたくさんのプルリクエストやイシューをもらって、「しりとり」から「ニジェール」まで進みました。地道に続けていきましょう。
技術的な話として、せっかくGitHubを使うので、ユニットテストとCIによるしりとりの整合性チェックを自動で行おうとしています。 現在実装済みのテストは以下のものです
- すでに使われている単語のチェック
- 末尾の文字が「ン」か「ん」でないことのチェック
- 発音した時に最後が「ン」にならないことのチェック
3つ目の発音のチェックは kuromoji.js を使った形態素解析によるものです。このチェックによって、「習慣」のような単語を弾くことができます。
次の段階としてしりとりがしりとりになっているか、すなわち「前の単語の最終音と次の単語の開始音が一致するか」のチェックを行おうと思っていますが、長音や促音など考慮する点がいろいろあるので慎重に実装していきたいと思ってます。 一番つらそうなのは表記ゆれ、「ユーザ」と「ユーザー」をどう処理するかという問題です。おいおい考えます。
将来的にはテストが通ってCIグリーンなPRは自動でmergeされるような仕組みができればいいなと思ってますがまだまだ先になりそうです。
Angular 2へのコントリビュート支援をしていきます
らこです。今回は所信表明という感じで。
僕はここしばらくAngular 2にコントリビュートをしていて、今まで出したプルリクエストは10数件ですが、だいたい受理されています。 なんとなくコツも掴んできたし、Angular TeamとのGitHub上でのやりとりも慣れてきました。 Angular 2はまだまだ開発途上なので修正する余地はたくさんありますし、特にドキュメンテーションの整備など人の手が必要な部分はコントリビューションを大募集しています。
そこで、日本からのAngularコミュニティからのコントリビューションをもっと増やすための取り組みを行おうと思います。 うまくいくかどうかはわかりませんが、Angularをもっとよくしたいと思っている日本人の助けになればうれしいです。
日本語でIssueを書けるようにする
コントリビューションの基本はIssueです。バグ報告や質問、機能の要望や提案など、まずはIssueでの議論から始まります。 ですが公式のリポジトリはすべて英語ですし、いきなりAngular Teamの目に留まるところに書き込むのは抵抗がある方もいるかもしれません。
そこで、私がコントリビューション用にフォークしているAngular 2のリポジトリのIssueを、日本語でIssueを書ける場として開放します。
これはwatildeさんがnpmのCLIリポジトリで始めた取り組みで、とてもいいなと思っていたので真似させてもらいました。
まだ始めたばかりでドキュメンテーションはできていないですが、いつでも気軽に書き込んでください。
コントリビューションガイドの作成
Angular 2にコントリビューションする、具体的にはパッチを作ってプルリクエストを送り、受理されてmergeされるまでの手順、フローを解説したドキュメントを作成しようと思います。
まだ取り掛かっていないのですが、6月中には出せれば良いなと思います。
僕はAngular TeamでもGooglerでもないですが、いちコントリビューターとして、Angularをよりよくするための活動をしていくつもりです。 質問や意見、なんでも https://github.com/laco0416/angular/issues に書き込んでください。
みなさんからのコントリビューションをお待ちしています!
JSer.info 5周年記念イベントに行ってきた
JSer.info 5周年記念イベントに行ってきました。
会場のサイボウズさん、広いし綺麗だし面白い。
イベントの内容はazuさんが↑の記事でまとめてくれているので割愛、印象に残ったことだけ書く。
JSer.infoの仕組み
azuさんがJSer.infoがどう運用されているのかの話は感心しっぱなしだった。 つい最近ng2-infoというブログを立ち上げた身としてはフル手動なのが恥ずかしくなる。 まあ個人の片手間ブログをどこまで自動化コストかけるかというところで、JSer.infoは毎週更新という決まりがあるので時間を短縮することのメリットがでかいのだと思う。観測対象も多いし。 参考にはなるけど自分にはオーバースペックな運用だなと思った。
「仕様を理解していないコードは書けない」
mizchiさんの「React on 現場」で出てきた。 既存のレガシーなコードをリファクタしたいというときに、その仕様を理解せずに動きだけ真似ようとするのは無理だという話。 先にアプリケーション単位、画面単位、機能単位での仕様を把握したうえでやらないといかんなぁというのは今の仕事でもちょうど少し悩んでいたところだったので、 共感しつつ、乗り越えなきゃいかんなと勇気をもらった。
テスティングフレームワーク「ava」の話
t_wadaさんのLTで出てきた新しいテスティングフレームワーク。
アサーションにpower-assertが組み込まれていて、しかもbabelも入っているのでES6でテスト書くならすごくいいと思う。
TypeScriptから吐き出したES6でもテストできるのか後日試す。
気になったポイントはmochaのdescribe
やit
のようなグローバル変数を使わないというところ。
実はAngular2がjasmineを組み込んでいるせいでグローバルの型定義が汚染されているため、mochaのテストを書けない問題があるのだけど、
それを解決してくれるのではという期待が持てる。ダメかもしれんが。
この他にもたくさん気になる話があった。雑談の中ではFalcorやGraphQLなどのオーケストレーション的なものをどう見るかだったり、 オフレコの話だったり、面白かった。
またJSer.infoのイベントがあったら是非参加しようと思う。
火曜アニメ#2
早くも冬アニメ2週目に突入。今週も走り抜けていくぞ
プリンス・オブ・ストライド
面白すぎる…
今期最強アニメプリンス・オブ・ストライドの時間だぞ!!!
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 12
プリンス・オブ・ストライド、2話にしてこの高揚感、尋常じゃねえ…なんだこのアニメ…
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 12
プリンス・オブ・ストライド、冗談抜きに面白すぎて呼吸忘れて死にかけた
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 12
1話と同じく勢いがすごい。ひたすらに熱く、ひたすらにカッコイイアニメだ。 まっすぐな人間たちがまっすぐにぶつかり、まっすぐに進んでいく物語が本当に大好き。
月曜アニメ#1
月曜日、神はアニメを作った。そして世界に優勝が生まれた。
かつてない緊張感でアニメを待ってる こんなの数世紀ぶりだ
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
赤髪の白雪姫
優勝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ボンズを信じろ。
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
何もかもが素晴らしい…
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
凡百のアニメとは格式が違いすぎて感謝の涙流しながら見てる
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
赤髪の白雪姫、優勝…!
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
赤髪の白雪姫、圧倒的な瞬発力で余裕の1話優勝を決めた
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
あまりにも格式が高すぎる。優勝の果てにあるアニメだ。
最弱無敗の神装機竜
優勝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うわぁ、とうとう最弱無敗の神装機竜の時間ですよ…ドキドキしてきた…
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
あっこれはすごい
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
はい、優勝
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
最弱無敗の神装機竜、優勝!!!!!!!!!!!!
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
最弱無敗の神装機竜には優勝アニメの大切なものが詰まっているんだよ。
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
最弱無敗の神装機竜、非の打ち所がないところが欠点ですね…
— らこ (@laco0416) 2016, 1月 11
GA文庫10周年、その集大成。
聖剣使いの禁呪詠唱、落第騎士の英雄譚、そして最弱無敗の神装機竜。約束された終着点。
ラノベ原作アニメにとって大事なものがすべて詰まっている。これが優勝そのものだ。
てーきゅう
もはや安心感がある。
魔法少女なんてもういいですから。
無限の可能性を秘めている。
蒼の彼方のフォーリズム
最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ストパン、ビビオペ、空戦魔導士。女の子が空を飛ぶアニメは名作と江戸時代から言われているからね。
はぁ…逢坂良太君…